A 6nimmt


 基本的に大きい数から出していって、危険なときは手牌のバランス などは考慮せず一番安全そうなカードを出して行くといういつも通り の戦法。予選(8人ゲームで上位2人勝ち抜き)は無難に1位(同率 でしたが)を取ることが出来た。
 8人ゲームも6人のときと同じように中盤では一列にほぼ全員が来る 展開になる。要するに8人中6番目が引き取りになるわけで、そこら辺 の微妙な感覚が要求されるかな。
 予選、決勝共に結構腕前の怪しい人は多く、蓋をされていた列を簡単に 引き取ってくれるのでそんなに厳しい戦いにはならなかった。また、大き い数のカードを終盤に残す人もいた。まあ、ここら辺の戦略は何が正しい のかよく分からないが。

 決勝(8人・3回戦)では一回戦目は−4点でトップだったのだが、2回戦は 一列に全員がが集合するターンで2回引き取ってしまい−21。ここで優勝は厳しく なってしまった。手牌から最大のカードを出していけば、何とかなると思ったのだが・・・
1番差で2回引き取ってしまった。無念。3回戦目は2着だったかな。よく覚えていない。
 まあ各ゲームの順位は関係なく3回戦の合計の引き取り点で順位は決まるわけで、 結果は3位(22点)。優勝(30点)が総合優勝したチームだっただけに、ここで 僕がもっと頑張っていれば・・・。無念。
優勝した人も3回戦目は隙があった(終盤で90近くカードが3枚くらいあった)だけ に残念。ほかにも苦しい人がいてその人が蓋をされていた列を引き取っていってしまった

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