実戦に役立つ技
チェスクロック使用時に役立つ技
とりあえず受ける:攻める方が時間を使うので有用です。
とりあえず歩で叩く:相手の持ち時間が切迫していれば、このような技も有効です。取るのか逃げるのかで時間を使わせることができます。
成らずで駒を捨てる:とる一手の局面でも、あえて成らずで来られてしまうと、取らない手もあるのではないか、とつい考えてしまいがちです。それでわずかではありますが相手の持ち時間を減らすことができます。
「あ!」という:何でもない局面でこのような言葉をいえば、相手はなんか見落としがあったのか、と思い長考し、時間を使わせることができます。
遠くの駒を逃げない:1一の飛車を8八の角で取るとか、遠くの駒を取るのは時間がかかります。
金の往復運動:お互いに時間が少ないときは、周りに駒が少ないところで金(飛車や成駒でも可)を往復させれば、人差し指一本でできるのでとても有効です。
チェスクロックを叩くうちに少しずつ自分の方に寄せる
駒を飛ばして相手に取りに行かせる
対戦相手に精神的ダメージを与える技
完膚なきまでに叩きのめす:相手の攻めを完全に切らし、なおかつと金攻めでじわじわと駒得して勝てば、相手に苦手意識が生まれ、次の対戦では精神面で優位に立てることうけあい。
一部やりすぎると友達をなくす物もあります。気を付けましょう。
あなたが考えた技を教えてください。募集しています。
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