扇子の扱い方

将棋指しならばプロ・アマ問わず使う扇子。使い方を紹介します。


1.扇子の種類

将棋で使われる扇子にはさまざまなタイプのものがあります。

新しい扇子画像 古い扇子画像 開いた扇子画像  

一般的なのは上のような扇子です。画像はすべて40パーセントのサイズに縮小してあります。

一番左の扇子は一番高価なものです(1800円ぐらい?)。

なんだか変な香り付きです。これを嗅いで気持ちを落ち着けろということでしょうか。

中央の扇子は安いものです(1200円ぐらい)。

しかも使い古して汚くなってます。

高いものと安いものの違いは、においのあるなしと、一番端の木の部分の太さです。

右の扇子は、小さいサイズのものなので、開いた状態で全体の画像を載せることができました。

書かれている文字が、女流棋士の字であることから、女性向けなのかもしれません。

ていうかよくわかりません。

大きく書かれている文字は、左からではなく右から読みます。

といってもなんと読むのかわかりませんが。はしぐも?たんうん?

ほかのタイプの扇子にも、開いた状態では同じようにプロ棋士が好きな言葉かなんかを書いてます。

 

絵入り扇子画像

これは絵の書いてある扇子です。比較的小ぶりになっています。

絵の女性が行っているのは囲碁ですが、あまり深いことは気にしない方が良いでしょう。

 

扇子の音を紹介しましょう。

使い古した扇子を一つ分開いて閉じた時の音

一番左の画像のタイプの扇子の使い古したものの音です。なんだか情けない音ですね。

割と新しい扇子を一つ分開いて閉じた時の音

割と新しい扇子を完全に開いてから閉じる音

新しいものだといい音が鳴りますね。

割と新しい扇子であおぐ音

あまり音が拾えませんでした

 

2.扇子の扱い

初級編

中級編

上級編

反則技

 

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