モノポリーQ&A


*ここでは5人で行うモノポリーのセオリーについて個人が勝手に質問・回答します


Q1:全員1周目、自分がリーディング鉄道購入後、他の人が倍鉄カードでペンシルバニア鉄道を購入。だれも税金やマイナスカードなし。さあどうする?




ほしの的回答
考え方はいきなり動くか動かないかで2分され、さらに自分が買うか、相手が買うかで意見が分かれると思う。自分的には交渉回数が多ければ多いほど局面が好転するように思うので、とりあえず交渉はする。鉄道を買い取るか売るかは気分次第。価格は1週目だから400$前後。400$より安ければ買いそう。高かったら売りそう。最終的には気分の問題。




Q2:他の人がグリーン1件目を競売で$220で競り落とし、自分がさらに2件目に止まる(しかもペンシルバニア通り)。その時点で2周目、各カラーおよび鉄道は分散してどこもすぐにはそろわない。さあどうする?




ほしの的回答
とりあえず競売にはする。仮に公共とか鉄道とかを売って自分に資金が潤沢ならば買いに行ってもいいが、そうでない場合はよくわからん。1件目を持っている人の経営方針と金額で決める。それなりに交渉をしてくれる人が1件目を持っている場合は250$くらいまで気分よければ言いそう。普通は240$くらいでひるみそう。




Q3:資産の計算問題。他人の物件およびカードは今全く考慮に入れないとして、手元に現金=220$、リーデング+B&O鉄道イリノイ通りボードウォークテネシー通りアトランティック通り釈放カード×1。この実質的資産価値はどのくらいと見積もる?




ほしの的回答
実質的資産価値は本来ならば周辺人物の経営方針やカードの分配具合で計算するが、面倒なのでそれを考慮しない場合は自分はこう計算する。まず、物件の価値は基本的には抵当額。釈放カードは40$。つまり、上の例だと資産は現金220+100×212020090130+40=1000$。しかし、物件には保有していることそのものによる価値がある。保有価値は1件目=50$、2件目=基本保有価値+100$、独占=カラーによりけりで計算し、さらにカラーごとの評価を差し引きする。ただし、カラーごとの評価は通常他人の物件保有状況および資金状況から考えるため、ここでは全て考慮しない。以上を踏まえて再計算すると、上の例での実質的資産は1000$+50×6+100×2=1500$(ボードウォークは2件分で扱う。ダークパープルはこの限りにあらず。)これをもって自分のその時の順位を考える事もある。(ほとんどは気分だけど)




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