BSWオリジナルセット攻略
BSWにあるセットを攻略するよ。
ここで紹介している攻略法は他のセットでも応用が利くので参考にしてね。
priority
村、木こり、工房、祝宴（祝祭）、金貸し
密偵（スパイ）、改築、魔女、鉱山、議事堂（参事会）
１、２ターン目
３−４の場合
できるだけ早くに魔女を買えるようにしたいので、工房、祝宴もしくは銀貨、金貸しの２択と思う。
工房を買うのは村を多く抑えるため。
２−５の場合
パス、魔女しかない。
むずかしいところだが、３、４ターン目に６金たまったとしても、まずは魔女を優先的に買いたい。
相手よりも一回でも多く魔女を打つことが勝敗を分ける。
その後のお買い物
２金のとき
終盤でなければパスするしかない。
３金のとき
アクションカードが重なる事故が起こる可能性を減らすため、村を優先して買う
ただしプレイ人数が3、4人のときはデッキの呪いの枚数も増えるので、村をつかったコンボが決めにくくなる。その場合は村よりも銀貨を優先すべきかもしれない。
逆に２人プレイの時は、魔女と参事会を活かせるので徹底的に村を買い捲るということも考えられる。
工房は序盤に１枚買わないのならいらない。
木こりは一切買わない。
４金のとき
改築は呪いの処分にも使えるのでほしい。複数枚あってもいいだろう。
序盤で、まだ持ってないなら金貸しもある。
デッキの構成を考えて、アクションカード増えすぎなら村や銀貨を買うことも考慮する。
スパイは中盤以降で、村が売り切れていてデッキのバランスをくずしたくないとき以外は買わない。
５金にたくさんほしいカードがあるわけではないので、祝祭もいらないだろう。
５金のとき
呪いがまだ多く残っているときに５金たまったなら、２枚目の魔女を買ってもよい。３枚は買いすぎだろう。
魔女でなければ参事会だが、十分な数の村が無ければ、無駄になりがちなので気をつけたい。
鉱山は買わないほうがいいかもしれない。金貸しもあるし、デッキに呪いが多いとうまく使えない可能性が高まる。
最悪の場合、５金あっても改築や村、銀貨を買わざるを得ないかも。
６金のとき
１枚目の魔女以外は、デッキに村があふれているのでない限り、６金たまったら迷わず金貨を取るべき。
呪いを改築するとき
２金のアクションカードがないので、呪いを改築する時は銅貨に換えるか１点に換えるか悩ましいところ。
金貸しを持っているなら銅貨、終盤なら１点だろう。
fastmoneygame
地下貯蔵庫（地下室）、堀、村、木こり、役人（官僚）
玉座の間、民兵、議事堂（参事会）、鉱山、冒険者
村-玉座-参事会-民兵のコンボを決めたい。
１、２ターン目
３−４の場合
銀貨、民兵
２−５の場合
地下室、鉱山だが、プレイ人数が多いときは民兵が多く飛んでくるので地下室でなく堀もある。
その後のお買い物
２金のとき
地下室を買う。
村、参事会を活かしたいなら、３枚ぐらいは買っていっていい。
しかしプレイ人数が多いときほど堀も買うべきかもしれない。
３金のとき
基本は村。参事会を１枚でも買ったなら村。
村が売り切れたら銀貨だが、十分回転しそうなデッキ構成だが地下室が少ないなら地下室を買ってもよい。
+１買い物は参事会にあるし木こりはイラネ。
４金のとき
民兵は１枚は絶対いるがそれより多くはいらない。
４でも村を買うべき。そして村が５枚とか十分な枚数になったならやっと玉座。
村をたくさん買えなかったときは玉座も活かしづらい（玉座単体で引いてしまう可能性が高まる）ので銀貨で。
官僚はいらない。
５金のとき
１枚は鉱山を買ってもよいが、以降は参事会。
ただし村を２枚しか持ってないのに参事会を３枚買うとかはバランス悪いので、デッキの構成をよく考えること。
村の少ないデッキ構成になってしまった場合は５金あっても銀貨を買わざるを得ないかも。
６金のとき
普通は金貨だが、２買い物のときは村２枚という手もある。
また金貨を１枚持っていて村も何枚かあるけど参事会がないというときは６金でも参事会を買う。
７金のとき
２買い物あれば、デッキの構成を考えて、村が十分に多ければ地下室、参事会、村が少なければ村、村、あるいは村、玉座、あるいは金貨１枚。
８金のとき
１買い物であれば６点を買えばいいが、まだ６点を買い始める前の段階で２買い物あるときは、村、参事会（オススメ）とか、地下室、金貨とか。