ここでは禁断の書の使い方について考えていきます。
市場で15万円で売ってて誰もが気になる禁断の書。
禁断の書でできることは万引きと悪い噂です。
この内、悪い噂は人気を1/4減らすという非常に強力な武器なので、たまに使われてるのを見ます。
しかし、噂は15万かかること、時間がかかること、自分に直接的な利益がない事が理由であまり効率的とは言えません。
つまり、禁断の書なんて使わないほうがいいのです、順位上げるためには。
ところが、世の中には達人というものがおりまして、窃盗で儲けてる輩も若干ながらいるのです。
ここではその窃盗のテクニックを考えていきます。
まず、問題となるのは窃盗する際に禁断の書の価格15万円以上を盗めなければならないということです。
盗める金額というのは、実は万引きに入られた店にそのとき棚に置いてある商品のそれぞれ1/4です。
記憶によれば。
ですから、高額な商品を置いている店や棚に出ている物の数が多い店がターゲットとできるわけです。
さらに窃盗するためにはロボットの有無が重要になってきます。
ロボットの有無は、商品でもらっている場合以外は外見では全くわかりません。
勘やそれまでのデータで判断するしかありません。
一式屋などは万引き対策でロボを抱えていることが多いので避けるべきかもしれません。
これらを踏まえた上で窃盗は行いましょう。
また、盗まれたくなければ棚に沢山物を出さないようにするか、ロボを保有してましょう。
なお、1種類の商品を複数の棚に出している場合は盗める品物の数は相当多くなります。
例えば木の盾が800個×4棚出ているとします。
ここから万引きすると、1棚目から200個盗めます。
このとき残りは600個ですので、2棚目からは150個盗めます。
同様にして3棚目から112個、4棚目から82個で、合計544個木の盾が盗める計算になります。
木の盾の標準価格は800円ですから、このとき被害総額は約43万5千円。
くれぐれも複数の棚に同じ商品は出さないようにしましょう。