れいんのえびゅー第2弾。

みずいろ

えーと。CANVASの前にやったのが、考えてみると月姫で、これはたぶんほしの先生に任せることになるので、その前にやったやつを考えてみます。・・・と。たぶん、みずいろかなぁ。これで、そんなにゲームはやってない、ということが分かってもらえるかと思います。(ほんとか?)・・・いや、少しだけやった、ってのなら、いくつかあるんですけど、たいてい一人クリアして投げるか、途中で投げるか、ばかりなんで。しかし、今回みずいろとは。あぁぁ、萌えゲーばっかや。
インストール。フルだと1.3G!!衝撃的です。もっとも、僕は前述のとおり音声なしでしかやらないので、フルインストールはしませんでした。それだと、たしか、300Mくらいですみます。音声データでかすぎ。
音楽。たいへんいいです。オープニングも、途中のBGMも。いい例は見つかりませんけど、そうだなぁ。葉とか鍵とかと同じくらいいい、といえば分かるかな。ほんと、そのくらいすごいレベルです。
絵。前作(銀色)と比べると、かなりレベルアップしてますね。かなりいいと思いますよ。
システム。たしか、アンインストールするときにHDDをやっちゃう(謎)とか言うバグがあったらしいですが、僕は特に喰らいませんでした。結構いいシステムだったと思いますが、やったのだいぶ前なので覚えてません(死)。H以外にも、名シーン(または萌えシーン)回想できるのがいいですね。さらに。クリア後のおまけとして、後日談(しかもエロ)があります。これ、全部、よすぎです。特に雪希のおまけは・・・。
で、シナリオ。小さいときの行動によって、本編でのキャラの性格とかが変わったりします。萌えゲーではありますが、丁寧に作られてるし、かなりのレベルだと思います。萌えゲーとして最高峰に位置すると勝手に決めました。ほんとに、いいです。長いですけどね。泣きの要素は銀色には及ばないかもしれませんが・・・。
まずおーぷにんぐ。かなりいい感じです。歌もいいですね。
攻略対象キャラは5人。義理の妹の雪希、ポンコツ幼馴染日和、後輩の進藤、口喧嘩友達(謎)の清香、先輩の麻美。
それでは。それぞれのキャラについて、みていきましょう。これもまたクリアした順にすることにします。
小さい頃海で出会ったおとなしい後輩、進藤。いやぁ、これはかなりきてましたね。とりあえず悶絶しながらプレイしました・・・。オチはわりと初めのほうにわかってしまったのですが、それでも面白かったです。ありがちな話でも、演出とかで、面白く見せることができる、ということなんですねぇ。でも、進藤以外のシナリオのときのほうが、好きなことは秘密です。あの、早口でまくし立てる姿が・・・。
清香。態度の大きな(笑)クラスメート。口喧嘩友達だったのが、やがて・・・というパターン。これもまた、オチは結構はじめのほうに読めてたりするんですが、それでも楽しめました。ただ、そうである、と確信を与えるんじゃなくて、少しずつほのめかすだけなんですよね。それが、いいと思いました。
麻美。ごめんなさい、もうあんまし覚えてないです(滝汗 やったの半年以上前だし・・・ていうか、あんまり、萌えられませんでした。唯一、小さい頃の思い出がないキャラでもあります。
雪希。義理の妹。・・・萌え死にました。復活不能です。
・・・さすがにコメントそれだけはまずいですね。
こいつのシナリオのとき悩んでるのはもちろん、他の(特に日和の)シナリオのときの慌てっぷりとか、すべて含めて。最高です。
日和。いえね、薄々気付きつつはあったんですよ。ええ。自分にポンコツ属性があることに。まず、日和シナリオに入る前からして、十分にキマス。進藤のときとか、雪希のときとか・・・。ですが。最高でした、このシナリオは。たしかにありがちかもしれない。しかし、なんで、こう、萌えまくるシナリオになるかなぁ。雪希の服のイベントも面白かったですが、遊園地イベントは最高でした。あーもう、説明できない。
・・・ていうかさ・・・あそこでストロー指に巻きつけるかよ・・・あれは反則だろ・・・喰らったよ・・・ほんとに・・・。

総評。最高です。素晴らしいです。ぜひやってください。萌え死んでください。

P.S おまけ、どうなんでしょうねぇ。僕は個人的にはおもしろいとおもってますが。JoJoネタは。





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