調子に乗って2まで出しちゃった感が漂いつつある本作。これ以上キャラ増やしてどうするんだろうと思っちゃったり。。。
　まあでも作ろうと思えば作れるもんだ。妹も12人いてもいいし、クラス30人を全員陵辱するゲームに比べれば簡単なものかな。。。

　以下キャラ紹介(いつもの如くネタバレ含)


・犬神家
帆波ねぇや(長女)
　主人公の沖縄での育ての姉。なんだから本当はこっちに「ねぇねぇ」を使うはずだろうに。まあ2出せるだなんて考えてなかったから仕方ないのですかねえ。。。
　明るい系のキャラ。芸能人になるために上京してきたが、なぜかneet的生活を送る。油断すると尻の肉を呼吸器に押し付けられ、呼吸困難に陥る可能性をはらんでいる危険な人物。

歩笑ねーたん(次女)
　「ぽえむ」と読むらしい。ゴスロリで小説家。足コキするのにふさわしいキャラというものは決まっているのだろうかと思ったが、どうも巨乳のパイズリに対する貧乳の足コキという位置づけがあってもおかしくなさそうではある。

・柊家
雛乃姉さん(長女)
　前作に引き続きょぅιﾞょ性によるところが多いが、今回はなぜか大人化してのえっちしーんが追加。激萌えでする。。。

要芽お姉様(次女)
　今回も一応くーるびゅーてぃーキャラのはずなのだが、ライバル出現のためツンデレのデレ分が増大した感が強い。えっちしーんもレイプまがいのことは全然なく、ちょっと物足りなさが無きにしも非ず。。。

瀬芦里ねぇねぇ(三女)
　明るい系のキャラが追加されたにもかかわらずちゃんとキャラを書き分けられているのはエライ。
　あと、ちょっとシナリオで感動ちっくだったのはマル。

巴姉(ともねえ・四女)
　同じおとなしめキャラの歩笑ねーたんとなかよしであるらしい。無垢な少女のようなお付き合いですよもちろん。
　今回はなぜか魔法少女っぽいものに変身したりする。

高嶺姉貴(五女)
　ツインテールと下ろした髪の2バージョンの立ち絵が用意されたのは評価できるが、正直言って全然シナリオが印象にないですな。。。

海お姉ちゃん(六女)
　遊園地でデートするときのおめかししたお姉ちゃんは萌えました。そんだけ。




　やっぱセルフ二番煎じというか、とってつけたというか、無理矢理はよろしくないですねハイ。