(画像はTwelve Gatesより抜粋、著作権は多分QUESTか任天堂)
| 10)カストラート海 |
非常に重要なマップです。
ここが重要であるのはとにかくデネブ加入直後であるために、CFを上昇させねばならないマップだということ。
また、加入したデネブを如何に使うのかということをチーム編成の段階で考えねばなりません。
女性キャラは基本的にはフレイアにするか、ビショップにするか、プリンセスにするかの3択です。
最強のクラスは間違いなくプリンセスですが、ビショップが足りないという状況が今後も予想されるので、ビショップにする構想もかなり有力です。
また、ドリームクラウンさえあればプリンセスにはアマゾネスからクラスチェンジできるので、途中までフレイア或いはビショップとして使っておくというのも有力です。
いずれにせよ、この時点でドリームクラウンを保持していないのであれば、デネブのALIとCHAは高くして置いた方がいいです。
そこで、このマップではデネブを温存したいという発想が出てきます。
こうして考えた際に、アイーシャやアッシュのクラスチェンジも気になってきます。
死神チーム（＝ライアン、ランスロット、ノルン、リッチのギルバルド、ウォーレン）は現状で非常に強力なんですが、将来的には1チームでは足りないでしょう。
どうしても2nd死神、3rd死神が必要となる上、解放チームも強化しておかないと後々戦っていけません。
そう考えますと、もともと解放チームで使っていたアッシュはパラディンにしたいと思ったりするわけです。
また、アイーシャはビショップにしたいので、できれば後でALIやCHAの調節がしやすいようにLVを低めに保っておきたいということになります。
以上のような事情により、解放チームはオピニオンリーダ+カノープスの2人に。
死神チームは上記の5人です。
即ち、このマップはどういうわけか7人で攻略するということになりました。(爆）
マジできつかったです。
まずはMAPを見てください。
反乱軍の拠点はファニングで、帝国軍拠点はパルミラです。
見てすぐにわかるように、ここ海マップです。←名前でわかれ
海マップということは奴が居ます。
そうです、クラーケンです。
続編のタクティではたいした事のない蛸系モンスターですが、このゲームのクラーケンは単体で死神と化せるだけの力があります。
水中で戦ったら、よほど強いパーティでない限りはメイルシュトロームに耐え切れません。
いくら死神チームといってもクラーケンをまともに水中で相手にするような事は出来ませんので、マーメイド+クラーケンの部隊は陸上で迎え撃つようにします。
また、飛行部隊にも注意する必要があります。
飛行部隊と深海部隊は移動する経路が特殊ですので、気をつける必要があります。
これに関しては解放する地域を限定する事で対応します。
解放する地域はジャービス、トケラウ、マルデン、マーケサズ、トンガレバの5箇所です。
これ以上はかなり苦しいと思います。
教会は決して解放しないようにします。
というのは、教会には７リーグブーツでの移動ができないためです。
死神は基本的に7リーグとオールサモンズで移動をはかります。
拠点として重要なのはSHOPのあるマーケサズ（7リーグが買える）、それからトケラウです。
トケラウは飛行部隊及び深海部隊監視用の都市です。
ここには監視用のユニットを一人置いてもいいかもしれません。
以上が概略です。
攻略開始したらまず、解放チームで上記拠点を解放しながらトンガレバを目指します。
途中で敵部隊が発見できるでしょうから、その際にはオールサモンズで死神を呼びます。
死神で撃退を続けながら、とにかくトンガレバまで解放チームを到達させましょう。
このとき、死神は不要であるならば、ファニングかトケラウに移動しておきます。
深海部隊は一気にファニングに突撃してきますので、この辺の注意が常に必要となってきます。
トンガレバまで到達した解放チームは、更にパルミラ付近まで上昇していきます。
パルミラにかなり近づければ、敵部隊は深海部隊、飛行部隊を含めて解放チームに向かってきますから、これをオールサモンズで呼んだ死神で撃退します。
敵部隊を全滅できたら、時間の許す限りその他の都市及び教会を解放してCFをあげ、解放チームで無理やりパルミラを解放すればOKです。
以上をいつものようにフローチャートにします。
全般的にはこんな感じでしょうか。
カストラート海ではCF35以上で教会2で聖剣ブリュンヒルドが入手できます。
必須アイテムなので取っておきましょう。
ここをクリアした段階でCFが55を超えていればとりあえずはOKかと思います。
このくらいあれば多分ラウニィーまでゲットできるでしょう。
･･･と、非常に簡単に書きましたが、このマップ実は難マップです。
何度もやり直してます。
海マップは本当にきついですね。
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